home

おいしいものは自分で作りたい人向けのうどん教室

うどん 手打ちうどんが好きな人は、自分で麺を打ってみてはどうでしょうか。 カルチャースクールの中では、手打ちうどんの作成コースを組んでいるところがあります。有名なうどん店の中には、熱心なファンの方向けに教室を作っているところも見られるようになりました。

自分で納得できる味は自分で作るという人には、うどん打ちは夢中になれるいい趣味になるでしょう。

料理系のスクールは女性ばかりで、男が1人で参加するのは恥ずかしいと思う方もいるかもしれません。

麺を打つ作業は、料理といってもかなり力の必要な作業です。力いっぱいこねないとコシのでないうどん作りは、その中でもむしろ男性向きの作業でしょう。

たいていの教室では、グループでうどんを作ります。いっしょに作っているみなさんとは、自然と会話が生まれるでしょう。親しくなれば、自宅へ教室の友人を招待してうどんの食べ比べをする楽しみも生まれます。

うどんを打つことはストレス解消になります

うどんのおいしさは、生地にどれだけコシを出せるかにかかっています。もちもちしているのに歯ごたえのある、手打ち独特の触感を出すには、ひたすら生地をこねなければいけません。

うどん打ちはもちろん女性でもできる作業です。でもどちらかといえば、体力のある人のほうが上手に打てるのは確かでしょう。教室の参加者の中で、ご自分だけが男性だとしても、けっして恥ずかしいことではありません。

うどんを作る作業は時間がかかるので、めんどうくさいだけだと考える人もいます。ですが、力いっぱい生地をこねる麺打ちはいいストレス解消にもなります。麺を打っているとき、人によっては、意外なほど時間の経つのが早く感じられるのではないでしょうか。

うどんの生地はかなりの固さと重さがあります。これを手でまとめてこねるだけでも、腕力が必要でしょう。グループの中では、男性の生徒さんは頼りにされるに違いありません。

ある程度のまとまりになったら、生地をビニール袋へ入れて床の上へ移します。清潔な靴下を履いた足で、床の上のビニール袋を何度も繰り返し踏み続けなければいけません。足を使って均等にこねるには、かなりの注意力も必要とされます。

ここで汗びっしょりになってしまう生徒さんもいるそうです。手でまとめ、足で踏み続けるうどん生地つくりは、かなりいい運動にもなります。普段デスクワークばかりの男性にも、これならお勧めです。

うどんを打ちながら仲間と自然に会話ができます

うどんの製麺は、教室ではグループで行われます。プロの職人さんはもちろん1人でできます。でも慣れていない人はすぐに疲れてしまい、初回から最後まで1人では仕上げるのが難しいでしょう。

グループ作業には、マンツーマン指導とは違うメリットがあります。ひとつの作業に全員が参加することで、その場に自然と仲間意識が生まれることです。

うどん打ちは仕事でないのですから、一心不乱にストイックに行う必要はありません。グループ作業を通じて生まれる会話や、初めて会う人との普段とは違う交流を楽しんでみてください。

うどん生地を足で踏む工程は、グループのみなさんと親しくなるいいチャンスです。交代で踏み続けているうちに、周囲には自然と会話や笑いが生まれます。みんなで踏み方をチェックしたりしながら会話を続けてみましょう。

生地が完成するころには、グループの参加者はすっかり打ち解けているに違いありません。

いっしょに作ったうどんを食べることで仲間意識が強まります

手打ちうどんのレッスンは、他人とコミュニケーションをとる機会がとても多い場です。生地を踏む作業を通して生まれた親密感は、試食のときに最高潮に達します。

試食タイムは、おいしいものをいっしょに作り上げたという実感を得られる瞬間だからでしょう。時間のかかる苦労の多い作業だからこそ、手打ちうどんを作ったあとには連帯感のようなものが得られるのかもしれません。

生地に艶が出てきたら、製麺の最後の工程であるうどんを切る作業です。ここでも交代で麺棒を使いましょう。生地を平らに伸ばせているかどうかは、グループの仲間同士でもちろんチェックをし合ってください。

麺が切れてうどんが完成したら、いよいよ試食です。手打ちうどん教室では、歯ごたえをよりよく実感できるように、釜揚げうどんやざるうどんに仕上げて食べることが多いようです。

おいしいものを食べると、だれでも幸せな気分になります。力作業である麺打ちのあとの試食では、その気分も格別でしょう。作業中の笑い話や苦労を語り合いながら、普段よりも楽しく食事ができるに違いありません。

手打ちうどん教室は、数回のコースになっているものと、1回限りの体験コースになっているものがあります。

数回コースの場合は、親しくなった人たちとその後もレッスンで交流を深めることができます。

体験コースだとしても、親しくなった人とは連絡先を交換し合ってはどうでしょうか。いずれお互いを自宅へ招待しあって、自慢のうどんを食べ比べできる日が来るかもしれません。