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忙しい毎日を忘れてのんびり野鳥観察

野鳥観察 毎日忙しく働いていて心身ともに疲れてはいませんか?そんな時にはのんびりお散歩でもしながら野鳥観察でもしてみましょう。

野鳥観察とは

別名バードウォッチングとも言いますが、元々1889年のイギリスで英国王立鳥類保護協会が設立された際に野鳥を捕えたり殺したり飼育することを禁止しようということで鳥を見て楽しむことを推奨したことがきっかけで始まりました。日本では中西悟堂という野鳥の研究家が昭和10年によって紹介され今に至ります。

主に野生の鳥を観察する行為の事を言いますが、この時に観察する側が出来るだけ野鳥に手を出さないことが重要になります。そのため、野鳥の生息する環境に足を運んで自然にいる鳥を対象に観察します。そのため、野鳥がいる環境であればどこでもできるためすぐにでも始められる手軽さがあります。

都市部でもできる野鳥観察

野鳥観察はどこでもできると言いましたが、都会でも十分できます。都会のビルなどは鳥にとっては木と同じようなもので、意外とこのような人工的な環境を利用して生活している種も多くいます。スズメやカラス、ハトは典型でツバメも人の家の軒下に巣を作ることからよく見ることが出来ます。ヒヨドリやキジなどがいることも。この他にも都市部でも神社やお寺などは自然が残っている場所が多いのでこのような場所に出かけてみるもの良いかもしれません。

初めは歩きなれている近所でやってみましょう。慣れてきたらより自然の多い川や池などに水鳥を見つけに行ったり、木の多い場所に行くとさらに新しい野鳥を見つけたりすることも出来るでしょう。慣れてきたら鳴き声や姿を見て種類が分かるように知識を身に着けていくとより鳥を探すのが楽しくなります。

分からないうちは経験者について行ってみるのもありです。このように観察に慣れていくと近場の鳥を観察し終えたから次は新しい場所に、という風に活動範囲を広げていくことにもなります。地域によっては渡り鳥が大量に飛来する場所もありますのでそのような場所で観察するのも野鳥観察の楽しみです。場所によっては野鳥の観察を行える施設がある場所もあります。このような人の中には野鳥の数や分布と言った学術的な調査の一端に関わることも出来ます

観察に必要なものは?

観察そのものは肉眼でもできますが、やっぱりあった方がいいのは双眼鏡です。倍率は8倍から10倍のものを選び、自分の手の大きさに合ったものを選ぶと使いやすく観察がやりやすくなります。双眼鏡に慣れてきたら地上用の望遠鏡を使ってもいいかも知れません。こちらの方がより遠くをはっきり見られるようになりますのでおすすめです。ただし、双眼鏡より重くなりますので必ず三脚を使うようにしましょう。

出来るだけ安定性のいい三脚を選ぶと良いでしょう。この他にも、高倍率のレンズのついたカメラが使われます。この他にも野外での観察で見つけた鳥の特定を行う小型で軽量の図鑑、フィールドガイドがあるとなお良いでしょう。観察の記録をするなら野帳などの携帯性のいいノートを持ち歩きましょう。そして行く場所が山の中などになるようでしたらアウトドア用の動きやすい服を用意準備してください。

野鳥観察は何の道具もいらずに手軽にできる趣味の一つです。まずはご近所をお散歩する気持ちで始められてみてはどうでしょうか?今まで見えていなかった世界が見えてくるかもしれませんよ。