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西洋式の自然療法から生まれたカイロプラクターが目標

カイロプラクター 西欧式のカイロプラクティックのテクニックを習得してみましょう。中国式の整体技術と違い、アメリカやイギリスで発達したカイロプラクティックは、比較的短期間で覚えることができます。

スクールによっては夜8時以降のコースや、週末のみのコースで学ぶことも可能です。仕事で忙しい男性でも、自分のペースで学ぶことができるでしょう。

西欧式のカイロプラクティックは、いわば生活スタイルの改善を通して健康になろうとする健康法のことです。たしかに関節やツボも刺激しますが、中国の本格的な整体のように骨を大きく動かすことはありません。

初心者が多少のミスをしても、体に大きな変調やケガをさせるおそれがないことも、西欧式カイロプラクティックのいいところです。初心者の男性でも、気負うことなく、趣味のひとつとして安心して学ぶことができます。

姿勢矯正のテクニックを身につける

カイロプラクターとして最初に学ぶことは、背骨と骨盤の正しい位置を覚えることです。

自然療法の考えでは、脊椎を中心とする骨格や筋肉の歪みが体の不調の元だと考えられています。さまざまな病気を防ぎ、腰や肩の痛みをとるために、カイロプラクティックを学ぶ生徒は、背筋の伸びた正しい姿勢の作り方を学びます。

カイロプラクティックにおける姿勢矯正の方法は、手の平を使うソフトな手技が主流です。

デスクワークに従事する人によく見られる腰痛は、脊椎から腰椎にかけての歪みが原因になっている場合がほとんどです。女性の場合は、反り腰のような、骨盤の傾斜異常も腰痛や下半身の冷えの原因になります。

カイロプラクティックでは、患者さんをベッドにうつぶせに寝かせ、手の平の圧力でソフトに歪みを正していきます。

授業では、生徒同士が交互に患者役をやることになるでしょう。日頃のハードワークで、腰の痛みに悩んでいる男性は、実技を習いながら疲れをほぐすこともできます。

食事内容やサプリメントの知識を身につける

西欧式の中でも特にアメリカのカイロプラクティックでは、栄養面での指導も重視します。体の不調を治すには、外からの刺激だけではなく、内側からの浄化が必要だという考え方があるからです。

アメリカのカイロプラクターは、患者に矯正指導をするとき、動物性成分を一切摂取させないなどの食事療法を薦めることがよくあります。

文化の異なる日本のカイロプラクティックでは、こうした極端な食事指導を教えることはありません。

むしろ西洋栄養学に基づいた、バランスのいい食事の摂り方を、生徒はスクールで学びます。動物性と植物性のタンパク質の理想的な配分、食事を摂る時間帯など栄養学の基本を授業で学ぶことになるでしょう。

忙しいからといって、普段1日2食しか摂らなかったり、コンビニ食ばかりだったりする男性は、授業内容を学びながら自分の食生活の欠点に気づくこともできるかもしれません。

ビタミンと健康についての基本知識もしっかりと身につけることができます。 症状や不調に合わせてどんなビタミンを摂ればいいのかがわかるようになるでしょう。余裕があれば食事から各種ビタミンや栄養素を補給するのが理想的です。難しいようであれば、必要に応じてビタミン剤を摂ることで、多忙な日々を乗り切れるようになります。

英国式リフレクソロジーの基本を学ぶ

イギリス式のカイロプラクティックでは、リフレクソロジーが主流です。反射区とよばれる、いわゆるツボを押すことで不調を改善させるのがリフレクソロジーの技術だといっていいでしょう。

中国式やタイ式のツボ押しと違い、イギリス式のリフレクソロジーはソフトに、ゆっくりと圧力をかけるのが特徴です。痛みがまったくなく、リラックス効果が高いことから、最近は日本のカイロプラクティックサロンでもこのやり方を採用するところが増えてきました。

リフレクソロジーの技術者はまだ女性が多いのですが、手の平が大きく、指の太い男性のほうがじつはこの施術には向いています。反射区を押すときに圧点が広いほうが、痛みがより少ないからです。

スクールによってはアロマテラピーのコースを用意しているところもあります。時間に余裕があればアロマの基本知識も学ぶといいでしょう。

香りのいいアロマオイルを使ってリフレクソロジーを行えば、より高いリラックス効果が得られます。

腕や脚の反射区なら自分で押せるので、仕事で疲れたとき、帰宅してから自分でこりをほぐしておくことも可能です。翌日に疲れを残したくない多忙な男性にこそ、リフレクソロジーは身につけておいていただきたいテクニックです。

もちろん家族、知人、恋人などにこの技術を使ってあげるのもいいでしょう。 カイロプラクティックは体の不調をとるテクニックです。ただその中でもリフレクソロジーは癒しという側面が強いので、難しいことを考えず、相手をリラックスさせてあげる目的で使うことができます。

1日の終わりに恋人と会話を楽しみながら、精神的な癒しを得るために、リフレクソロジーを施してあげてもいいかもしれません。